PS3/Xbox360両方対応のアナログスティック用アタッチメント『FPS Freek』を購入してみました。
日本までの送料は約8ドルで、注文から7~10日くらいで到着します。
国内で購入すると高いので、KontrolFreekから直接購入しました。
日本までの送料は約8ドルで、注文から7~10日くらいで到着します。
まず簡単にFPS Freekの説明をすると、この製品はPS3とXbox360のアナログスティックにかぶせるように
装着することで、より精密なスティック操作を可能にするというものです。
つまようじと割り箸を地面に突き立てて、もう片方の先端をスティックに見立ててそれぞれ同じ角度で、上下左右に動かしてみると、その原理がよくわかると思います。
FPS Freekをつけると、従来のアナログスティックに比べ40%ほど端から端までの直線距離が長くなります。その分だけアナログスティックの精密な操作が可能になるというわけです。
アメリカから届いた黄色いプチプチ入りの封筒を開けると、明細書の他はこんな感じ。
ステッカー兼マニュアル、そして今回購入した『FPS Freek PRESTIGE』と『FPS Freek LEGENDARY』の3つ。
ステッカーの裏がマニュアルになっていますが、装着方法はいたってシンプル。
ただ単にアタッチメントをスティックの上につけるだけです。
パッケージはこんな感じでパカッと簡単に開きます。
アップ写真。
Prestigeはイボイボがたくさんついて中央がくぼんでいますが、Legendaryはデュアルショックのアナログスティックと同じ形状です。材質も両方とも同じゴム系の素材です。
実際に装着してみると、こんな感じになります。
3番目の写真で左スティックがちょっと傾いているように見えるのは、私のデュアルシックがへたってきてデフォで微妙に傾いているためです。これをつけるまで気が付きませんでした(汗
装着・未装着の比較
裏側はこんな風になってます。
写真は以上。
実際にFPS Freek Prestigeをつけて3時間ほどCall of Duty Black Opsをプレイしてみました。
まず最初に感じるのが、スティックが長く、そして高くなった事による違和感。
親指をスティックに添えながら人差し指をLRに添えるだけでいつもと違う新鮮な感覚です。
実際にプレイし始めて感じたのは、普段どおりにスティックを倒してエイムしようとすると、照準がほとんど動きません。当然です。普段の1.4倍スティックを倒さないと、普段どおりに照準が動かないわけですから。
その分だけ精密な操作が可能になるわけです。
最初は少し違和感があったものの、プレイし続けているうちに以前よりもエイムがしやすくなっていく感覚がありました。やたらロングショットのキルが多いのです。可動範囲が増えた分、照準が安定してより敵を狙いやすくなっています。間違いなくあるかないかで大きく違います。FPSがあまり上手くない自分ですら一定の効果を感じるくらいなので、上手い人が使えば違いは歴然だと思います。
もしPS3/Xbox360のFPSで、手っ取り早く今より強くなりたいと思うなら絶対に使うべきアイテムだと思います。
FPS Freekを使った自分と使っていない自分がもし対戦したら、8:2くらいで使った方が勝つと思います。
特に遠距離の精密射撃に絶大な効果を感じました。
地味だけど確実に違いを感じるアイテム。例えるならコントローラーのバイアグラといった感じでしょうか。
購入はKontrolFreekのHPが一番安いかと。
送料がちょっとかかってしまいますが、国内で買うともっと高いので・・・。
個人的にはFPS Freek PRESTIGEをオススメしたいです。
14ドル+8ドルで22ドル、現在の円高を考慮しても1700円くらいかかってしまいますが、今後PS3でFPSをプレイするにあたってHORIのマウス使いが増える事も考えられるので、パッド派としては少しでも勝つための道具を揃えたいものです。
FPS以外でも、レースゲームや格ゲー、スポーツゲームなど緻密なスティック操作を必要とするゲームでもこのアタッチメントを使うことで一定の効果が望めるかもしれません。
HORIから11月2日に発売されるFPS用コントローラー『タクティカルアサルトコマンダー3』の動画
追記
リクエストがあったので、格ゲーでも試してみました。
スパ4AEでテストしてみたところ、未装着時よりもコマンド入力の精度が向上する効果がありました。
私は普段アケステでやっているので参考になるかどうかわかりませんが、昇竜セビ滅の昇竜セビダッシュの部分の精度がかなり向上しました。キノコで格ゲーをプレイしている人にも効果的かもしれません。
ただ、ガイルのサマソを斜め後ろ方向で出そうとするとキー入力が後ろになって未装着時よりも出にくくなりました。アタッチメント装着により端から端までの直線距離が伸びているので、より深いストロークで入力する必要があるようです。斜め上に入力したつもりが後ろ方向になってしまうのは、おそらくそのせいです。
ソニックブームの場合は、しゃがみガードからだと出ない事が多かったのですが、スムーズに出せるようになりました。個人差があるかもしれませんが、自分の場合は慣れれば格ゲーでもFPS Freekをつけた方がやりやすいのではと思いました。
装着することで、より精密なスティック操作を可能にするというものです。
つまようじと割り箸を地面に突き立てて、もう片方の先端をスティックに見立ててそれぞれ同じ角度で、上下左右に動かしてみると、その原理がよくわかると思います。
FPS Freekをつけると、従来のアナログスティックに比べ40%ほど端から端までの直線距離が長くなります。その分だけアナログスティックの精密な操作が可能になるというわけです。
アメリカから届いた黄色いプチプチ入りの封筒を開けると、明細書の他はこんな感じ。
ステッカー兼マニュアル、そして今回購入した『FPS Freek PRESTIGE』と『FPS Freek LEGENDARY』の3つ。
ちなみにmade in USAです。
ステッカーの裏がマニュアルになっていますが、装着方法はいたってシンプル。
ただ単にアタッチメントをスティックの上につけるだけです。
パッケージはこんな感じでパカッと簡単に開きます。
何の接着もなかったので意外。
アップ写真。
ちなみにFPS Freek以外にも○○ Freekとして色々な製品が売られていますが、基本的に機能は同じでデザインが違うだけのようです。今回購入した2つの製品も、デザインが違うだけで長さは同じです。
Prestigeはイボイボがたくさんついて中央がくぼんでいますが、Legendaryはデュアルショックのアナログスティックと同じ形状です。材質も両方とも同じゴム系の素材です。
実際に装着してみると、こんな感じになります。
装着時の注意として、しっかりはまったように見えてもアナログスティックの端っこが歪んでいる事があるので、しっかり爪が奥まで食い込むように密着させましょう。
3番目の写真で左スティックがちょっと傾いているように見えるのは、私のデュアルシックがへたってきてデフォで微妙に傾いているためです。これをつけるまで気が付きませんでした(汗
装着・未装着の比較
裏側はこんな風になってます。
写真は以上。
実際にFPS Freek Prestigeをつけて3時間ほどCall of Duty Black Opsをプレイしてみました。
まず最初に感じるのが、スティックが長く、そして高くなった事による違和感。
親指をスティックに添えながら人差し指をLRに添えるだけでいつもと違う新鮮な感覚です。
実際にプレイし始めて感じたのは、普段どおりにスティックを倒してエイムしようとすると、照準がほとんど動きません。当然です。普段の1.4倍スティックを倒さないと、普段どおりに照準が動かないわけですから。
その分だけ精密な操作が可能になるわけです。
最初は少し違和感があったものの、プレイし続けているうちに以前よりもエイムがしやすくなっていく感覚がありました。やたらロングショットのキルが多いのです。可動範囲が増えた分、照準が安定してより敵を狙いやすくなっています。間違いなくあるかないかで大きく違います。FPSがあまり上手くない自分ですら一定の効果を感じるくらいなので、上手い人が使えば違いは歴然だと思います。
もしPS3/Xbox360のFPSで、手っ取り早く今より強くなりたいと思うなら絶対に使うべきアイテムだと思います。
FPS Freekを使った自分と使っていない自分がもし対戦したら、8:2くらいで使った方が勝つと思います。
特に遠距離の精密射撃に絶大な効果を感じました。
地味だけど確実に違いを感じるアイテム。例えるならコントローラーのバイアグラといった感じでしょうか。
購入はKontrolFreekのHPが一番安いかと。
送料がちょっとかかってしまいますが、国内で買うともっと高いので・・・。
個人的にはFPS Freek PRESTIGEをオススメしたいです。
14ドル+8ドルで22ドル、現在の円高を考慮しても1700円くらいかかってしまいますが、今後PS3でFPSをプレイするにあたってHORIのマウス使いが増える事も考えられるので、パッド派としては少しでも勝つための道具を揃えたいものです。
FPS以外でも、レースゲームや格ゲー、スポーツゲームなど緻密なスティック操作を必要とするゲームでもこのアタッチメントを使うことで一定の効果が望めるかもしれません。
HORIから11月2日に発売されるFPS用コントローラー『タクティカルアサルトコマンダー3』の動画
追記
リクエストがあったので、格ゲーでも試してみました。
スパ4AEでテストしてみたところ、未装着時よりもコマンド入力の精度が向上する効果がありました。
私は普段アケステでやっているので参考になるかどうかわかりませんが、昇竜セビ滅の昇竜セビダッシュの部分の精度がかなり向上しました。キノコで格ゲーをプレイしている人にも効果的かもしれません。
ただ、ガイルのサマソを斜め後ろ方向で出そうとするとキー入力が後ろになって未装着時よりも出にくくなりました。アタッチメント装着により端から端までの直線距離が伸びているので、より深いストロークで入力する必要があるようです。斜め上に入力したつもりが後ろ方向になってしまうのは、おそらくそのせいです。
ソニックブームの場合は、しゃがみガードからだと出ない事が多かったのですが、スムーズに出せるようになりました。個人差があるかもしれませんが、自分の場合は慣れれば格ゲーでもFPS Freekをつけた方がやりやすいのではと思いました。